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キタ――(゚∀゚)――!!【日本三大怪魚】アカメを入荷

ヤバいよヤバいよ!皆さんヤバイよ!←出川風で!笑
西宮市の海鮮処ととまつでは、水族館で展示されるほど珍しく希少なお魚を仕入れました!

その名は・・・・ アカメ

伊豆・三津シーパラダイス(水族館)では今年の6月から展示が始まったほど珍しい怪魚です。
日本固有の種類で静岡県付近から南の本州の太平洋岸などに生息するとされていましたが、
現在は高知県、徳島県、宮崎県のみで生息が確認されています。
幻の魚とも呼ばれているほど生息数は少なく、日本三大怪魚とも言われる魚種なのです。

環境省のレッドリストでは「絶滅危惧IB類」(※)に指定されています。←ニホンウナギと同じ分類です
(※)絶滅危惧IB類とは…近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの

成魚は全長1mを超える大型魚とされており、1.4mの個体が釣れたという記録も残っています。
顔つきはスズキに似ていますが背中が大きく盛り上がっていて体高が高いのが特徴。
アカメ(赤目)の由来は、目が暗い場所で赤く光ることがあり、この「赤い目」が名前の由来にもなっています。

このアカメは漁ではまず獲れません。
釣り上げたことがある人もごく僅で、その姿から身の美味しさまでが幻の存在なのです。
過去に高知県で約10センチの「アカメ」が8,000円で販売されていた記録もあるそうな…

この貴重なアカメを譲ってくれた〇〇水族館の関係者の方々、本当にありがとうございました!←冗談です

冗談はさておき「アカメ」は本当に貴重です。
そんじょそこらのお店ではなかなかと言うか、一生口にする機会がないかも知れませんよ!
珍魚、怪魚を得意とする海鮮処ととまつでは「アカメ」を現在熟成中です。少し寝かせてお造りで提供予定です。
その後は煮つけや、焼き物、フライや潮汁、バター焼きなど色々できるお魚なので現在メニューを色々考えています。

完全に数量限定でのご提供ですから、お早めにお越しくださいね!

ご提供予定日などの最新情報はSNSで発信しますので、是非チェック✅をお願いします!

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